日能研 ━記述力模試━ 2 expert FORUM (エキスパート フォーラム)
e:そもそも『国語』自体が嫌いというか、実のところ゛物語文゛が嫌いなんじゃないですか?
F:少年少女が出てきて
e:゛淡い初恋゛とか゛恋心゛とかがテーマになり、
F:その気持ちを読み取るなんて、開成を受ける子は苦手じゃないですか?
e:微妙な男女関係はキツイ?!
F:いわゆる゛おくて゛のお子さんが多いと思いますよ。
e:麻布、武蔵を受ける子は゛オマセ゛?
F:早熟でなければ、女の子の想いはなかなか読み取れないでしょう。
e:学園祭でモテるのはもっぱら麻布の生徒?!
F:他者(異性)の心情を読み取るのは小学生時代から
e:得意技!ですからね。
F:本題に戻って
e:なんでしたっけ?
F:1行でもいいからズバリの気持ちを書け!ということですね。そうすれば、楽ですし。
e:字数なんて気にする必要もないですしね。
F:よく、゛制限字数の80%以上は書け゛なんて指示するんですよね。
e:そのことばかりに神経が集中し
F:肝心の読み取りがおろそかになってしまうんですね。
e:つまり、゛深い゛読み取りができないってことですか?
F:いつまでもですね。
e:その点、私は素人ですが、なんか、『武蔵』の国語はいいように感じますけど。
F:自由に書かせますからね。
e:あれが記述の゛原点゛でしょう!
F:最後に『武蔵』の問題を解くのが1番いい方法だと思いますね。
e:『記述』の本当の゛実力゛が解るということですか?
F:△でも×に近いのか、○に近いのかを自分で判断できるようになりますね。
e:『記述問題』を゛自力゛で゛自己採゛ができるってことですか?
F:そういうことになります。
e:ちょっとした、記述の学校の家庭教師ができますね。
F:゛書ける゛ことと゛教える゛ことはイコールにはならないですけどね。
e:武蔵出の家庭教師は゛記述゛には強いと一応言えますね。
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日能研 ━記述力模試━ 1 expert FORUM (エキスパート フォーラム)
e:今月、日能研で『記述力模試』がありますね。
F:3月22日(土)です。
e:キツい?
F:この時期は1行でも書ければOKです。いい経験になるはずです。
e:たったの1行ですか!?点数にはならないんじゃないですか?
F:その゛たった1行゛が大事なんですよ。
e:゛1行゛がですか?
F:例えば、『物語文』で主人公の゛心情゛がきかれていたら、ズバリ!
e:主人公の゛気持ち゛を書けばいいんですか?なるほど。
F:それがなかなか書けないんですね。正解に゛近い゛答えは書くんですが。
e:ピント外れ?
F:ピント外れといいますか、ピンぼけ?
e:同じでしょう!ズバリの気持ちが書けないんですか?解りそうですけどね。
F:゛他者゛の気持ちを読み取るのは難しいですよ。
e:゛大人゛だってそうですね。特に”女性”の・・・
F:この時の主人公の気持ちはこれしかないなんて、
e:言い切れない場合もあるんでしょ?特に”女の子”の・・・
F:100%でないとしても、90%そうであろうということで゛正解゛にするんですね。
e:一応?ですか?残りの10%の気持ちもない訳ではないんでしょう?
F:ですから、『選択肢問題』でクレームがつくんですね。
e:著者から?
F:いやいや、それも稀にあるみたいですけどね。
e:Sのα1の父母から?
F:『開成』も昔、゛微妙な゛『選択肢』問題を出してました。
e:結構、その『選択肢』の文が超長~いんでしょう?
F:長くしないと、正解を゛確定゛できないからでしょう。
e:それでも゛微妙゛?
F:ということで、『記述』にしたんでしょうね。
e:それこそ、正解?!
F:それから作問時の゛ストレス゛が軽減されたと思いますよ。
e:『開成』が『記述』になってから、逆に受験生の方に゛ストレス゛が。
F:それでなくても、『開成』を受ける子は
e:゛国語嫌い゛?『記述』になって、よけい゛嫌い゛になった?
F:『記述』が嫌だから、
e:麻布、武蔵じゃなく『開成』にしたのに!
F:今じゃ、駒東も
e:記述に?昔は、『開成』なら『開成』1本!
F:途中から、『麻布』に志望校を変更
e:なんて、まず、有り得なかった!
F:ところが、最近は・・・
e:秋になって突然、変更したり・・・
F:『開成』にしようかしら、
e:『麻布』にしようかしら、
F:今、迷っているの・・・
e:最近、どういう訳か
F:多いですね・・・
e:こちらも、困っちゃいます!
F:以前、「チンプタイプ」・「オランタイプ」の話をしました。
e:「チンプ型」と「オラン型」
F:以下、抜粋です。
e:『チンプ』と『オラン』ってなんですか?
F:『チンプ』はチンパンジーの略で『オラン』はオランウータンの略ですね。
e:京大の霊長類研究所の実験?
F:『チンプ』タイプと『オラン』タイプ。
e::『チンプ』=『開成』タイプで、『オラン』=『麻布』タイプ?
F:結局は、「お子さん」の
e:”性格”をしっかり、見極めた上で
F:志望校の”選定”
e:決定をすべきだ、と。6年間、通い続ける訳ですからね・・・
F:その時、”性格”とはまるっきり反対の
e:学校へ入れて、6年後には
F:より”幅広い”
e:「人格形成」を・・・
F:という選択肢も
e:無きにしも非ず?
F:”リスク”は大きいかもしれませんが・・・
e:親の”独断”で入れた歯いいが・・・
F:結局、その学校に合わず登校拒否?
e:高校卒業時のはなむけの言葉に”長所に生きよ”なんて
F:書いてくれた先生がいた?
e:『算数』の場合は”マッチング”が大きく影響しますからね・・・
F:『開成の算数』対『麻布の算数』?
e:あと『駒東の算数』
F:いずれも、苦手なら『筑駒』?
e:逆、いずれも、得意なら
F:『筑駒』は”オールマイティ”なところは”国語”
e:も同じでしょう?
F:『開成』か『麻布』か、迷ったら・・・
e:『駒東』か
F:『筑駒』?
e:という訳には
F:いかないでしょう!?
"難関校は記述力で決まる!"
難関校を中心に、入試問題での出題が増加している記述形式の問題。試されるチカラは単に「文章をうまく書くチカラ」ではありません。知識の本質を理解し、情報を捉えて分析し、思考した内容を正確に伝える。こうしたチカラすべてを組み合わせたものが「記述力」です。
記述力はすべてに通じる ―― この「記述力」を身につけることで、他のどのような問題にも対応できるようになるのです。ー日能研より
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霧か雲かを吸ったり吐いたりしてゐる 宮澤賢治 ━━なめとこ山の熊━━ 完 慶應義塾普通部・慶應義塾湘南藤沢中等部・慶應義塾中等部対策
中学受験・家庭教師 SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲アカ・希学園対応 開成・麻布・武蔵・駒東・筑駒・灘中学 国語記述対策
Welcome to expert FORUM (エキスパート フォーラム)
「これが死んだしるしだ。死ぬとき見る火だ。熊ども、ゆるせよ。」と小十郎は思った。それからあとの小十郎の心持はもう私にはわからない。
とにかくそれから三日目の晩だった。まるで氷の玉のやうな月がそらにかかってゐた。雪は青白く明るく水は燐光をあげた。すばるや参の星が緑や橙にちらちらして呼吸をするやうに見えた。
その栗の木と白い雪の峯々にかこまれた山の上の平らに黒い大きなものがたくさん環になって集って各々黒い影を置き回々(フィフィ)教徒の祈るときのやうにぢっと雪にひれふしたまゝいつまでもいつまでも動かなかった。そしてその雪と月のあかりで見るといちばん高いとこに小十郎の死骸が半分座ったやうになって置かれてゐた。
問 「その栗の木と……動かなかった。」とありますが、この部分を読んで、君はどのようなことを考えましたか。一五○字前後で書きなさい。
e:これはチト難しい?
F:この物語全体をしっかり読んだ上で
e:物語と関連させ
F:この場面から感じ取れた
e:読み取れたことを
F:自由に
e:書けばよい?
F:『読書感想文』でも
e:メインはこの辺りかな?
F:小学生の『読書感想文』はあるんですが・・・
e:中・高生のはない? 『教科書』には掲載?
F:それはともかくとして
e:筆者、宮澤賢治はここで一体
F:”何”を言いたかったのでしょうか?
e:今まで「熊」と言ってきたものを
F:ここでは
e:「黒いおおきなもの」?
F:「熊」と考えるのが
e:普通?
F:ところが、「熊とは限らない」と言った
e:子供がいたんんだ?
F:「先生、先入観を持って見ちゃ
e:読んじゃ、いけないよ」って?
とにかくそれから三日目の晩だった。
黒い大きなものがたくさん環になって集まって」
F:集まったのは「小十郎」に撃たれて
e:死んだ「熊たち」だって?
F:言うんですよ・・・
e:「天」から迎えに来た?
F:それはそれとして・・・
e:「熊」が環になって「小十郎」の死体の
F:周りを集まっていると
e:考えて・・・さて、好例の
F:恒例の・・・?
e:まず、「銀本」の【解答】から
【解答】 熊たちにとって小十郎は憎く恐ろしい存在なので、その死は喜ばれるはずなのに、熊たちはむしろ自分たちの指導者の死とでもいうような悲しみかたをしている。これは、熊たちが、自分たちを殺さなければ小十郎が家族を養っていけないことを理解し、小十郎の正直な人がらに深い敬意をはらっていたからだろう。
F:次の、「黄本」
「黄本」【問題正解】 小十郎は自分が生きていくために熊を殺してきたが、今度は逆に熊に殺されてしまった。小十郎と熊は本当は殺し合いをしたくはなかったのだが、それぞれが生きていくためには相手を殺さざるを得なかった。そういう必然性はつらいことだと小十郎は考えてきたのだし、そして、今、熊たちがそう考えているのだろうと思う。
e:「基本」?
F:これならお子さんも
e:書けそうな感じがする?
F:「S]の解答をご参考までに。
【解答】 〔例〕 生死を越えたところではじめて深く結びあった小十郎と熊たちの姿はけ高く美しい。しかし、それは小十郎の死という悲劇によってしか成り立たなかった。石のように動かない熊たちのうしろ姿は、無言のうちに、小十郎が猟師としてしか暮らせない世の中の、純粋なたましいのすごすところなないあり方を批判しているのだ。
e:「赤本、ゆるせよ」?
F:「熊ども、ゆるせよ」という思い
e: 「おゝ小十郎おまへを殺すつもりはなかった」という想いの
F:”交錯”
e:”融合”?
F:そして・・・
それからあとの小十郎の心持はもう私にはわからない。
e:「何か笑ってゐるやうにさへ見えた」
F:小十郎の「笑い」が
e:「おもしろい」?
F:「なめとこ山の熊のことならおもしろい。」
e:否。むしろ「なめとこ山の小十郎のことならおもしろい。」?
F:この物語の前に
e:なめとこ山の「小十郎」のこと
F:が話され
e:おもしろくなかった!?
F:が、「なめとこ山の熊のこと”なら”」
e:”おもしろい”と・・・
F:このことばを
e:「手向け」としよう
F:との思い?
思ひなしかその死んで凍えてしまった小十郎の顔はまるで生きてるときのやうに冴え冴えして何か笑ってゐるやうにさへ見えたのだ。ほんたうにそれらの大きな黒いものは参の星が天のまん中に来てももっと西へ傾いてもぢっと化石したやうにうごかなかった。
(底本:『校本 宮澤賢治全集』第九巻,筑摩書房,1981)
小十郎の死
一月のある日、小十郎は祖母に年をとって水に入るのか嫌だと弱気なことを言い出した。祖母は笑うか泣くかするような顔つきをした。小十郎は夏に目をつけておいた冬眠中の熊を探しに出かけた。しかし、小十郎の目は雪をまぶしく感じてはっきり見えなくなるぐらい衰えていた。その時、その熊が突然小十郎の後ろに現れ、襲ってきた。小十郎は鉄砲を撃つが熊は倒れず、小十郎の頭を殴った。小十郎は「おまえを殺すつもりはなかった」という声を聞いて、自分はもう死んだと思った。この言葉は、小十郎がいつも熊に言っていた言葉。小十郎はこのとき初めて熊の立場になれた。そして青い星が一面に見えた。それは死ぬ時に見る火だと思った。そして、母子熊に出会った時に天上に輝いていたコキエと同じ青い色だった。最後に小十郎は「熊ども、許せよ」と熊たちに許しを乞うた。今まで因果によって殺されていった熊と同じように、自分の死も因果である。
それから三日目の晩、小十郎の座った死骸を囲んで黒い大きなかたまりが輪になっていた。黒い大きなかたまりとは、なめとこ山の生きている熊たちか、小十郎が殺した熊たちか。小十郎は回々教の祈りを捧げられている、いわばオサマビン・ラディンのようだと言うのは冗談として、小十郎の顔は、生きている時のようにさえざえとし、笑っているようにさえ見えた。それは生き死にのやりとりから解放された喜びであったのかもしれない。そしてなめとこ山の自然に帰ることができた喜びなのかもしれない。ー* なめとこ山の熊より
小十郎と熊との、無情なまでの対決の中に展開していく相互「信頼」の物語をもって「おもしろい」と規定してきた“語り手”は、それまで熊から小十郎に対してのみ示された積極的自己犠牲を、小十郎から熊に対しても示させることによって、本当の意味での相互信頼に基づく〈生かし合い〉の物語を完成させたのです。そして小十郎を「熊送り」の対象とすることで、「なめとこ山の熊のことならおもしろい」という物語を語る役目を、小十郎に託したのです。すなわち、この『なめとこ山の熊』の物語自体が、これから小十郎の語る「おもしろい」話であり、そのことを冒頭の「おもしろい」という現在時制(38)で提示していた、これこそ、この物語の“語りの枠組み”だと考えるのです。
反転された「熊送り」の儀式は、小十郎の新たなる出発の儀式でもあったのです。そこで“語り手”は、この儀式を遠巻きに見守っているのです。
一方、「信頼」の物語を“語り手”から託された小十郎は、その「おもしろい」話をあの世の熊たちへ伝えるために、笑って旅立っていくのですし、必ずやこの世に再び戻ってくるはずです。それゆえにこそ、小十郎は、よだかや蝎のように星になってしまったりはしないのです。
本稿で副題とした「小十郎は誰のために笑ったのか」という問いへの答が、ようやく見えてきました。その「笑い」は、次のような意味において、よだかや穂吉のおそらく〈臨終正念〉の「笑い」とも、オツベルの象の苦渋に満ちたさびしい「笑い」とも異なるものであったと言わねばなりません。
第一に、閉ざされてしまっていた積極的自己犠牲という道を取り戻した小十郎の喜びが、自分自身に向けての「笑い」となっているのです。
第二に、〈生かし合い〉の物語、小十郎と熊との「信頼」の物語は、その語りを託された小十郎自身にとっても「おもしろい」ものであり、それが「笑い」となっているのです。
第三に、小十郎がたくさんの熊どもと一緒に、きっとまた戻ってくることの証として、私たち読者に対しても、「笑い」が向けられているのです。
とすると、小十郎の母の「笑ふか泣くかするやうな顔つき」という表現も、「泣く」ということを通して小十郎の死を意味していたと同時に、「笑ふ」ことの中に小十郎の新たなる生の始まりが暗示されていたと言えるでしょう。ー「なめとこ山の熊」考 - 小十郎は誰のために笑ったのか -花 山 聡より
expert FORUM (エキスパート フォーラム)
Thank you for reading eF-blog
中学入試の合否を決する”決め手”は第1志望校攻略のための1年間のプログラム作成にあると考え、その年間のプログラムを「3の段階」に分けて作るとよいでしょう。
第1段階は『夏期講習』が始まるまで
第2段階は『夏期講習』が終わるまで
第3段階は『冬期講習』が終わるまで
しかし、この作業を初めて中学受験を体験されるご父兄には重荷になるでしょう。だからといって塾に相談をもちかけても適切なアドバイスをしてくれるとは限りませんね。 そこで、中学受験を知り尽くしたプロチュータ。その効果のほどは絶大。何故なら、マン・ツー・マンによる個人対応で3段階のプログラム作成は勿論のこと、年間を通してのメンタルなサポートやフォローもしっかりやってくれます。 座右の師=プロチューター20%の合格率を80%にしてしまうミラクルチュータを持つーこれが合格への最短距離だと断言できるでしょう。 志望校合格のカギ、それは徹底した年間プログラム作成とメンタルサポートとフォローができるプロチュータの存在です。 そして、この1年で、ライバルに決定的な差をつけ、『合格』の2文字を勝ち取りましょう。
【ポイント】 「記述力」というより”発想力”重視。決め手は初見で文章全体を掴む”把握力”とテキパキと問題を解いていく”情報処理力”。探さなければならない範囲が広く、文章の全体像が掴めていないと時間を浪費してしまいかねない「ストッパー問題」の類いが出題されることもあるから注意が必要だ。「40分」という時間を考えると高い処理スピードが求められるところが他校にはあまり見られない特徴。
【ポイント】 ”ひらめき”重視。「問題」を見た瞬間に閃かないと、いくら時間をかけても時間内に思いつかない可能性のある難問も。制限字数内で採点者を納得させる精緻な、的確な「表現力」が問われる。「45分」で制覇するためにはミスを犯さない”注意深さ”と、日頃からの「記述」をいとわない学習が必要だ。「記号選択」と言っても、内容の正確な把握が要求されており、ここを慎重にクリアしないと「合否」の”明暗”を分ける結果となりかねない。設問=解答数も少ないので、ミスひとつが致命傷になることは確かだ。「作文」の”出来不出来”が直截に「合否」に反映されてしまう年もあるから要注意。
【ポイント】 中等部の”真骨頂”は「一般常識問題」。単なる受験勉強ではなく、幅広く「日本文化」に親しむ”教養人”であることが大事。日頃、どれだけ「大人の文章」に接してきたか。「失点が明暗を分ける」構図は不変。「何でもありの意表をつく問題」で受験生を戸惑わせる。難攻不落の「知識」。「知っていて、いったい・・・」と、、野暮なことは言わずに、涼しい顔で正解していく「教養人」こそ、求められている。「教養人」としての”たしなみ”が試される中等部。「読解」で高得点を稼いだ後、”教養”が問われる「知識」、”大人度”が試される「漢字」で得点を重ねることが”合格”の鉄則。
・慶應義塾普通部への国語・・・・・・・・・・・・論説・物語・随筆文の徹底解読と論理と発想力の特訓
・慶應義塾湘南藤沢中等部への国語・・・・・物語・随筆文の本質の徹底解読と発想と表現力の特訓
・慶應義塾中等部への国語・・・・・・・・・・・・・論説・随筆文の徹底解読と語彙と文法の特訓
[募 集]・・・15名 [入会金]・・・10000円
[期 間]・・・2015年1月末日
[1時間]・・・10000円(教材費・交通費込)
[教 材]・・・『過去問題と2015年予想問題』『慶應への知識(全6冊)』
[募 集]・・・10名 [入会金] ・・・10000円
[期 間]・・・2016年1月末日
[1時間]・・・7500円(教材費・交通費込)
[教 材]・・・『慶應への国語オリジナルテキスト&プリント(基礎)』『慶應への知識(全4冊)』
ここでは、読解問題を一律にする指導から脱却し、国語学習の理想環境を設定して、あらゆる教科の基礎である”語彙力”や”思考力”そのものの向上を目指すとともに慶應義塾普通部・慶應義塾湘南藤沢中等部・慶應義塾中等部受験に必要な「国語基礎力」を養成します。
総合的な「受験国語力」をじっくり熟成する慶應3校受験のための個人指導です。
「読解と記述指導」と「文章をまとめる力」の徹底指導を行い、あらゆることの基礎である言葉で考える力と語彙力を根本的に養成し、本物の「慶應国語」を目指します。
※ご指導までのプロセス
①お電話でお問い合わせ下さい。ご面談の日時を決定します。
②ご面談(御父母とお子様)
③ご入会のご検討
④ご入会時に指導曜日・時間を決定します。
⑤「指導契約書」の作成
⑥指導開始
実績 SINCE 1987 信頼
expert FORUM (エキパート フォーラム)
代表: Pro-Tutor 福田浩
E-mail expertforum1987@mail.goo.ne.jp
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ー指導人数が多い順にー
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新6年 「組分け・昇降テスト 対策」
「入室選抜テスト 対策」
「マンスリー実力確認テスト 対策」
「志望校判定サピックスオープン 対策」
「学校別サピックスオープン 対策」
[募集人数] 10名 [入会金] ・・・10000円 1時間 7500円(教材費・交通費込)
新5年 「組分け・昇降テスト 対策」
「入室選抜テスト 対策」
「マンスリー実力確認テスト 対策」
「志望校診断サピックスオープン 対策」
[募集人数] 10名 [入会金] ・・・10000円 1時間 5000円(教材費・交通費込)
開成中学昭和49年~平成16年
麻布中学昭和49年~平成16年
武蔵中学昭和49年~平成16年
駒場東邦中学昭和51年~平成16年
筑波大附属駒場中学昭和51年~平成16年
灘中学昭和51年~平成16年
神戸女学院中学昭和51年~昭和63年
ラ・サール中学昭和51年~昭和63年
桜蔭中学昭和51年~平成16年
女子学院中学昭和51年~平成16年
雙葉中学昭和51年~平成16年
慶應義塾普通部昭和51年~平成16年
慶應義塾中等部昭和51年~平成16年
慶應義塾湘南藤沢平成6年~平成16年
早実中学昭和51年~平成16年
早稲田中学昭和51年~平成16年
海城中学昭和51年~平成16年
巣鴨中学昭和51年~平成16年
桐朋中学昭和51年~平成16年
学習院中等部昭和51年~平成16年
販売価格 1教科 1年分 500円~1000円〔解答解説付き〕
expert FORUM 教材販売部
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